工场での自家消费で电気代3割削减、叁本珈琲株式会社の事例(蝉辫辞苍蝉辞谤别诲)
305万円削减
の见积もり実绩!i算出方法:2025年4月1日?6月30日に当社が成约に至った案件に対して提示した见积もり试算の年间削减额の平均値。 実际の请求额は使用量?契约条件?料金改定?燃料费调整额?再エネ赋课金等により増减し、削减を保証するものではありません。
最适な电力プランを无料诊断
- 更新日
- 2020年5月27日
コーヒー饮料の製造?贩売などを手がける叁本珈琲株式会社(神奈川県横浜市)。
創業60年以上の同社は、大手饮料メーカーや五つ星ホテル、空港の飲食店などに商品を卸しているほか、カフェやレストランなども運営しています。
各取引先のきめ细かいニーズに合わせた、质の高いコーヒー製品の开発と製造が强みです。
同社は2019年3月、神奈川県鎌仓市にある主要工场の屋根に太阳光発电设备を设置しました。発电した电力を自社の工场で消费するを始めたのです。
これによって年间需要量の约3分の1を贿うことができるようになり、电気代にして年间数百万円の大幅な节约に成功。颁翱2排出量を约30%削减できました。约5年で投资回収できる见込みだといいます。
「弊社にとってこの効果は非常に大きい」と話すのは同社の山口 章氏(製造部門統括本部 本部長)。
すでに尝贰顿照明の导入をはじめとする一定の省エネやコスト削减策はやり尽くしていただけに、このタイミングでの大幅な电気代削减の意味は大きいようです。

出典:
施工を担当したのは株式会社横浜环境デザイン(神奈川県横浜市)。20年以上前から全国で太阳光発电システムの设计?调达?建设(贰笔颁)を一気通贯で手がけてきました。
山口氏によると、今回の自家消费プロジェクトでは株式会社横浜環境デザインを含む3社のベンダーによる提案を比較?検討したといいます。
「最も重视したのはコストと质。しかし3社の见积额とプレゼンには大きな差はありませんでした。横浜环境デザインさんにお愿いした决め手は、彼らの知见や実绩からくる信頼感です」と山口氏は振り返ります。

FIT(固定価格買い取り制度)の収束に伴いニーズが高まる自家消费。ただ设备投资を伴うため、需要家としては慎重になりがちですが、叁本珈琲株式会社はどのように导入を决めたのでしょうか?
课题は电気代削减と环境対応
まだ自家消费の検討を始める前、三本珈琲株式会社はいくつかの課題を抱えていました。
一つは电気代の大幅な上昇です。3年前に横浜市磯子区にあった製造工场を鎌仓市に移転した际、设备をオートメーション化したため、电気の使用量が倍増していたのです。
コーヒーロースターとして、质の良い商品を可能な限り安い価格で供给する责务があり、そのために製造コストの削减は至上命题です。
さらに昨今のSDGsなどへの注目度の高まりを受け、取引先の大手饮料メーカーからは、環境負荷低減の要望が寄せられていたため、大幅なCO2排出量削減の必要性にも迫られていました。
要望を受け、当初は尝贰顿照明や电気自动车の导入、各种の节电施策などから手をつけ始めました。
「ただ叁本珈琲として环境贡献がこれだけで十分なのか?という疑问はありました」(山口氏)。
コーヒー豆を商材とするからには、农作物が育つ环境に配虑する取り组みは欠かせないという考えがありました。
「我々の公司活动の中で环境への影响が多い要素は颁翱2排出量。その排出源は电気。それでは使う电気を再エネで调达しようという方向に舵を切ることにしました」と山口氏は振り返ります。
大幅に上昇してしまった电気代を削减しつつ、再生可能エネルギーも导入したい。そこで候补にあがったのが、太陽光発電の自家消费です。
実绩の多さが决め手
株式会社横浜环境デザインを知ったきっかけは、取引先からの绍介だったといいます。
同社を含む3社による提案を受けました。前述のように、3社の见积额はそれほど変わらなかったといいます。设备の设置スペースや施工方法などの制约があったことも影响したようです。
「次の判断基準が太阳光パネルの品质などです。しかし技术的な部分を我々で判断しきれるだけの知见がありませんでした。またプレゼン内容も3社いずれも良かったため、甲乙つけがたい状态でした」(山口氏)。
さらに山口氏はこう続けます。
「次に検讨したのが、补助金を受けるうえで重要な行政とのつながりや情报ネットワーク、过去の実绩です」。
その点について株式会社横浜环境デザインにはこれまでの実绩がありました。
「补助金の申请は待ってくれません。そのため横浜环境デザインさんのご支援でスムーズにできそうだという点は、大きな判断基準になりました」(山口氏)。
また自家消费の経験値の多さもプラスに働いたといいます。
「自家消费や補助金申請の経験値や実績の部分で圧倒的に差がありました。実はそれまで横浜環境デザインさんとは一切付き合いがありませんでした。それでもお願いする価値があると判断したのは、彼らの実績のためです」(山口氏)。
2018年8月に神奈川県と鎌仓市による补助金を申请しました。结果的に採択されたことで、3,000万円ほどの投资额のうち约3分の1をカバーすることができました。
费用対効果は?
いよいよ自家消费を始めるにあたって懸念点もありました。
「事前に想定した通りの费用対効果になるかどうかは不安でした」と山口氏は振り返ります。
「横浜环境デザインさんからは、月别の発电量や电気代の削减额、投资回収年数などの想定を事前にいただきました。それらが我々にとって一つの判断基準になりました」(山口氏)。
具体的には、年间発电量が27万3210办奥丑、颁翱2排出量の削减効果は约158トン、投资回収年数は5年という见込みでした。
「现在はほぼ想定通りの削减効果を达成できています」と山口氏は话す。
自家消费を始めた当初は、太阳光発电によって电気代の约3分の1を削减。直近は製造量が増え电気の使用量が増したことで、削减量は25%ほどだという。
事前に提示する費用対効果などの数値について、株式会社横浜環境デザインの大谷 肇氏(自家消费発電事業化プロジェクトチーム 課長)はこう話します。
「シミュレーション数値がある程度正确でないと元も子もありません。弊社は过去の実绩を元に厳しめに数値を出しますので、导入后の実数値との一致度が高いという実绩があります」。
過去に手がけた自家消费案件が多いからこそ、より正確な数値を提示できるだけの知見があるようです。


スマホ画面で発电量などをチェック
山口氏がスマートフォンを取り出し、画面を见せてくれました。
「最近は毎日これをチェックしています。もはや日课なんです」と笑います。
画面には、鎌仓総合工场による1日あたりの発电量や消费电力量などを示したグラフが表示されています。
刻一刻と変化する自家消费のパフォーマンスが「見える化」され、スマートフォンやPCの画面で閲覧できるというわけです。

すでに设置から1年以上たちますが、现时点でシステムのメンテナンスなどのアフターフォローが必要な局面は出てきていないといいます。
ただ株式会社横浜环境デザインの大谷氏は、「昨年の大型台风の时には一度确认に伺いました。鎌仓総合工场の周辺は浜风が强く心配になりましたので」と话します。
また自家消费の検討や設備設置にあたって、三本珈琲株式会社として何かしら大きな作業は発生したのでしょうか。
「何か多くの工数を取られるということはありませんでした。补助金申请作业も横浜环境デザインさんにご支援いただきました」(山口氏)。
自家消费を実施するにあたって、社内調整も問題なく進んだといいます。
「投资回収年数は我々が予定していた期间で収まるということもあり、これまでの设备投资案件の中で一番スムーズに社内の了解を得ることができました」(山口氏)。
大幅に上昇してしまった电気代や取引先の环境要望や対応など、複数のエネルギー課題を自家消费によって対応した叁本珈琲株式会社。
さらに地元である横浜への贡献を重视し、発电した电力を灾害时に非常用电源として周辺地域に提供することも视野に入れているといいます。
「実際に自家消费を検討してみたら色々なメリットがあり、むしろデメリットが少なかった」(山口氏)という自家消费。
公司による环境への意识の高まりを受け、まだまだすそ野が広がりそうです。
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