省エネの限界を无料诊断で突破、庁舎の电気代を14%削减
305万円削减
の见积もり実绩!i算出方法:2025年4月1日?6月30日に当社が成约に至った案件に対して提示した见积もり试算の年间削减额の平均値。 実际の请求额は使用量?契约条件?料金改定?燃料费调整额?再エネ赋课金等により増减し、削减を保証するものではありません。
最适な电力プランを无料诊断
- 更新日
- 2021年1月14日
2018年度に省エネ诊断を受诊した理由について、宫崎県庁の滨山慎也氏(环境森林部环境森林课)はこう振り返ります。
「これまでの我慢する省エネではなく、快适な环境と両立した省エネ提案を期待して受诊することにしました」。
従来から県庁の省エネを进めるために、定时退庁の推奨や不要な照明を消す部分消灯の推进による电力使用量の削减などを実施してきました。
しかし「こうした运用改善だけでは限界がある」(滨山氏)といいます。
「ちょうどその顷、省エネルギーセンター九州支部の事务局长に来课いただく机会があり、无料诊断を绍介してもらいました」(滨山氏)。
诊断は无料であることも、受诊を后押ししました。県庁の施设がいくつかある中で、まずは県庁7号馆から受诊することにしたといいます。
「まずは自分たち(环境森林部)が入っている施设の详细を诊ていただくことが重要と判断しました」(滨山氏)。

出典:宫崎県のプレゼン资料
无料诊断で提案された施策を実行したことで、エネルギー使用量を14%削减することに成功しました。
「省エネ诊断?技术発表会」(一般财団法人省エネルギーセンター主催)にて、宫崎県が発表した内容をレポートします。

出典:宫崎県のプレゼン资料
省エネ诊断、まずは现地调査から
省エネルギーセンターによる无料诊断では、専门家が现地访问した上で、様々な省エネアドバイスを含む诊断报告书を作成してくれます。
「现地调査では、まず午前中に施设の概要や机器の使用频度、エネルギー使用量、配管図面などを基に、省エネになりそうなネタを探していただきました」と滨山氏は话します。
さらに午后は午前のヒアリングを基に、屋上の空调设备の室外机や机械室にある変圧器など、省エネにつながり得るあらゆる设备をチェックしてもらったといいます。
「诊断员の方と一绪にまわりながらアドバイスをもらえたため、内容を理解したうえで施策を実行することができました」と滨山氏は振り返ります。

出典:宫崎県のプレゼン资料
6つの省エネ提案
その后、省エネルギーセンターからは以下6つの提案が上がってきました。

出典:宫崎県のプレゼン资料
その中でもコストをかけずにできる运用改善として、外気导入量の最适化による空调电力の削减に取り组むことにしました。
「また正式な提案にはあがっていませんが、换気扇の一种である全热交换机の适切な利用についてもアドバイスをもらったため、併せて実施することにしました」(滨山氏)。
夏と冬に大幅に上昇する空调の电気使用量。上记2つは、いずれも空调使用量を削减するための取り组みです。
外気导入量の最适化による空调电力の削减
诊断当时の7号馆は、まだ外気导入量を最适化する余地がある状态だったといいます。
「たとえば夏に冷房を稼働させる际は执务室の窓を全て闭めていましたが、トイレの窓は开けたままでした。トイレの换気のために良かれと思って窓を开けたままにしていましたが、それが换気の点でも良くないと诊断时に指摘されました」(滨山氏)。
仮にトイレの窓が开いたままだと、换気扇がトイレ内だけでなく外の空気も吸い込んでしまうため、结果的にトイレの中の空気を吸いきれず臭いが残ってしまいます。
さらにその残った臭いと窓から入った暑い空気が、トイレのドアから廊下に出ていくため、室内环境も悪化するうえに、空调负荷も増してしまうのです。
そのため出入り口扉やトイレの窓などをしっかり缔め、気密性を高めることにしました。
启発ポスターを作成し、冷暖房期间に必要时以外はトイレの窓を开けないようにしたといいます。
「现在はコロナ防止の観点から定期的な换気は必要ですが、トイレや廊下、更衣室など、无人で换気する必要がない窓まで开けたままになっていないか确认することが大切です」(滨山氏)。


出典:宫崎県のプレゼン资料
全热交换机の适切な利用
一方で、このように冷暖房の使用时に外気の取り入れを最小限にする场合、全热交换机による机械换気を実施することで、室内の空気を効率的に入れ替えることが重要になります。
全热交换机は换気扇の一种で、室外から取り入れる空気(给気)と室内から出す空気(排気)の间で热を交换することで、空调効率を改善できます。
「県庁7号馆には受诊前にも全热交换机が设置されていましたが、机械换気の存在を职员が认识していませんでした」(滨山氏)。
自社の施设に设置されている换気扇が全热交换式かどうかを确认するために、以下2点を确认する必要があるといいます。2つとも当てはまれば全热交换机だと判断できます。
- 独立运転?操作できる换気扇がある
- 换気扇が、通常もしくは热交换できる省エネタイプである

出典:宫崎県のプレゼン资料
「コロナ対策においても机械换気をフル活用することが重要です」と滨山氏は话します。
ただこの全热交换机能は、年中活用すべきではないと滨山氏は强调します。
春や秋のように快适な温度の时期に热交换を行うと、「増エネ」になってしまう上に室内の快适性を损なうこともあるからです。
そうした时期に全热交换机を使う场合は、热交换モードから普通交换モードに変えることが有効だといいます。
「外の気温に応じて适切に使い分けることで省エネになると共に、快适に过ごすことが可能になります」(滨山氏)。

出典:宫崎県のプレゼン资料
こうした全热交换机を谁もが操作できるように、现在7号馆では简易操作マニュアルを作成し操作パネルの横に掲示しているといいます。
さらに夜间や休日で人が不在の场合は、全热交换机を含む换気扇を停止する运用も併せて行っています。この効果は小さくないといいます。
7号馆の全热交换机の消费电力は、1フロアあたり约400ワット。これは32ワットの天井照明であれば12灯分に相当する规模です。
「退庁时に换気扇をオフにしないだけで、12灯の照明をつけっぱなしにしたのと同じになってしまいます。そのため最后に退庁する职员が换気扇を停止させることを心掛けています」(滨山氏)。
运用改善の削减効果は?
こうしたコストをかけない一连の省エネ施策の効果はどうだったのでしょうか?
滨山氏は、省エネ诊断を受诊した平成30年8月前后の电力使用量のグラフを见せてくれました。
令和元年8月の使用量は、受诊前の平成29年と比べ大幅に下がっています。さらに暖房の稼働期间である12月以降の使用量も削减できているそうです。
「平成29年と令和元年度を比较すると、电力使用量は14%ほど削减できています」と滨山氏は话します。

出典:宫崎県のプレゼン资料
今後もさらなる省エネ効果を得るためにも、全热交换机の适切な利用や窓の開け閉めといった運用を徹底していくそうです。
「気づいた职员による行动が当たり前になることが重要だと考え、现在も启発を続けています」(滨山氏)。
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