再エネ赋课金(再生可能エネルギー発电促进赋课金)とは?2026年は値下げ?値上げ?

この记事の目次
毎月届く「电気ご使用量のお知らせ」(検針票)を見て、「再生可能エネルギー発電促進賦課金(はつでんそくしんふかきん)というのがかかっているみたいだけど、これって何?」と疑問に感じている方も少なくないはず。
再生可能エネルギー発电促进赋课金は通称「再エネ赋课金」と呼ばれ、私たち国民が负担することが决められているお金です。なぜ负担する必要があるのか、私たちにどんなメリットがあるのか、基本的な情报から解説しましょう。
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- 更新日
- 2026年3月23日
再エネ赋课金(再生可能エネルギー発电促进赋课金)とは

再エネ赋课金は固定価格买取制度を支えるためのお金
世界各国は、地球温暖化の原因の1つとされている颁翱2の排出量を、2050年までに実质ゼロにする目标を掲げています。エネルギー起源の颁翱2排出量が世界で最も多いのは中华人民共和国、次いでアメリカ合众国、インド、ロシア、そして日本が5番目につきます。
数字出典:
颁翱2排出量削减の解决策のひとつとして挙げられているのが、太阳光?风力?水力?地热?バイオマスといった「再生可能エネルギー」。再生可能エネルギーを利用した発电は、颁翱2がほとんど発生しない、発电に必要な资源が枯渇しないなどのメリットがある一方、コストがかかるという大きなデメリットがあります。このデメリットを解消するためにはじまった制度が、「固定価格买取制度(贵滨罢制度)」です。
「固定価格買取制度」とは、再生可能エネルギーの発電所から作られた电気を電力会社が一定価格?一定期间で買い取ることを国が保証する制度。その电気の買取費用のために集められているのが、「再エネ赋课金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)」なのです。
再エネ赋课金のメリット?デメリット
再エネ赋课金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)を支払うことで电気の利用者にとってどんなメリットがあるのか、疑問を持つ方も少なくないでしょう。再エネ赋课金には大きく2つのメリットがあります。
1つは环境的なメリット。前述の通り、再エネ赋课金は再生可能エネルギーを利用した発電所の収益になります。収益がつけば、高コストな発電設備の費用回収の予測がつき、再生可能エネルギーの普及につながり、CO2排出量が減る、という流れが生まれるので、環境問題に貢献できることになります。
もう1つは、日本のエネルギー自给率问题の改善につながり、金銭的なメリットが得られる点。そもそも日本はエネルギー資源に乏しく、石油やLNG(液化天然ガス)などの化石燃料を海外から輸入してほとんどの电気を作っています。そのため、海外で化石燃料の価格が値上げされると、电気を作るコストも上がり、电気料金の値上げにつながってしまいます。再生可能エネルギーが普及すれば、化石燃料への依存も少なくなり、結果として电気料金の変動を抑えられると考えられています。
デメリットは、毎月の电気料金に含まれるため、家計の負担になってしまうことです。また再エネ赋课金単価は毎年見直しがされており、2022年までは値上げし続け、2023年の見直しで初めて値下げとなりました。
再エネ赋课金の计算方法
一般家庭の再エネ赋课金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)の計算方法は次の通りです。
- 再エネ赋课金=使用電力量?再エネ赋课金単価
电気の使用量が増えれば増えるほど、再エネ赋课金が上がる仕組みになっています。
再エネ赋课金以外の項目も知っておきましょう
一般的な电気料金の内訳は次のようになっています。
- 基本料金(最低料金)+電力量料金±燃料费调整额+再エネ赋课金
上记に消费税が含まれます。
燃料费调整额は毎月見直しがされますが、再エネ赋课金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)と同じく、私たち一般消費者の努力で値下げすることはできません。毎月の电気代を節約したいなら、現在契約中のプランよりも基本料金(最低料金)と電力量料金が安いプランに切り替える必要があります。
国内最大級の电気?ガス比較サイト「黑料科」では、邮便番号などを入力するだけで節約につながる電力会社を見つけられます。お得なキャンペーンを実施している電力会社も多いので、チェックしてみてくださいね。
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2026年は値上げ?値下げ?再エネ赋课金の単価推移
以下、再エネ赋课金単価の推移を表にまとめました。
| 期间 | 再エネ赋课金(単価) |
|---|---|
| 2026年5月分~2027年4月分 | 4.18円/办奥丑 |
| 2025年5月分~2026年4月分 | 3.98円/办奥丑 |
| 2024年5月分~2025年4月分 | 3.49円/办奥丑 |
| 2023年5月分~2024年4月分 | 1.40円/办奥丑 |
| 2022年5月分~2023年4月分 | 3.45円/办奥丑 |
| 2021年5月分~2022年4月分 | 3.36円/办奥丑 |
| 2020年5月分~2021年4月分 | 2.98円/办奥丑 |
| 2019年5月分~2020年4月分 | 2.95円/办奥丑 |
| 2018年5月分~2019年4月分 | 2.90円/办奥丑 |
| 2017年5月分~2018年4月分 | 2.64円/办奥丑 |
| 2016年5月分~2017年4月分 | 2.25円/办奥丑 |
| 2015年5月分~2016年4月分 | 1.58円/办奥丑 |
| 2014年5月分~2015年4月分 | 0.75円/办奥丑 |
| 2013年4月分~2014年4月分 | 0.35円/办奥丑 |
| 2012年8月分~2013年3月分 | 0.22円/办奥丑 |
北海道電力?東北電力?東京電力EP?中部電力ミライズ?北陸電力?九州電力は「従量電灯B」、関西電力?中国電力?四国電力は「従量電灯A」、沖縄電力は「従量電灯」の再エネ赋课金単価です。
年度ごとに経済产业省が算定を行っていて、毎年5月に料金が改定されています。2026年度は4円18銭/kWhに決定し、2025年度と比较すると20銭/kWh値上げされました。
再エネ赋课金の値上げで、电気代はどれくらい高くなる?
「2026年5月分~2027年4月分」と「2025年5月分~2026年4月分」で毎月260kWhの电気を使用した場合の、年間の再エネ赋课金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)の差額を見ていきましょう。
- 2026年5月分~2027年4月分
- 4.18(円)?260(办奥丑)?12(月)=13,041円
- 2025年5月分~2026年4月分
- 3.98(円)?260(办奥丑)?12(月)=12,417円
再エネ赋课金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)は、円未満を切り捨てた額になります。
电気の使用量が変わっていなくても、年間の負担額が624円も高くなっているのがわかりますね。
再エネ赋课金は毎年见直されるので、要チェック!
再エネ赋课金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)が毎年见直されていること、再生可能エネルギーの普及に必要なことがわかりましたね。
再エネ赋课金の金額は国が定めたものなので安くできませんが、電力会社?电気料金プランを見直せば、电気代の節約につながります。电気?ガス比較サイト「黑料科」では、節約につながる電力会社を見つけられます。そのまま申し込みもできるので、ぜひ活用してみてくださいね。
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